|
|
|
30-35(0)「卒業」 価格: 2,480円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 懐かしい?っと思いながら聴いていたら、子供たちが、面白いねといって、一緒に聴きました。長男が塾で口ずさんだら、チョーこえ?先生が、何で知ってるんだ!!と、笑いながら近寄ってきて、それもまた、チョーこえかった、らしいです。先生の年代がわかった1枚です。 |
30-35(3)おニャン子クラブ特集 価格: 2,480円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 おニャン子の曲ってピックアップするのにかなり考えるんですが、このCDの選曲は過不足なく、まさにリアルタイムで聴いていた人が選んだ「おニャン子とはこれだっ!」という感じで大変良いと思います。 人それぞれ思い入れはあるでしょうが、全盛期のおニャン子を思い出すには、これだけであれば充分です! |
|
マリッジリング [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 原作を読み、小橋めぐみヌード と言う事で購入しました。
大胆なシーンも無くスレンダーな体ながら、小橋めぐみはとても美しいです。
不倫モノで、渡辺淳一ファンなら納得の内容です。 |
愛の流刑地 [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:3.5 レビュー数:42 渡辺淳一の同名ベストセラー小説を原作に男女の愛の深層心理を官能的につづったラブストーリーの問題作。情事の果てに女(寺島しのぶ)から「殺して」と言われてその首を絞めた男(豊川悦司)。警察もマスコミも彼を責め立てる中、後半は裁判劇となり、誰にも理解できない2人だけの愛の関係性が観る者に訴えかけてくる。監督はTVドラマ界のベテラン・ディレクター鶴橋康夫で、これが初の映画演出となったが、さすがに最近の若手とは面子の数が違うというか、手練手管の映像演出と、初の映画ということでのみずみずしさが巧みに同居している。また事件を扱うマスコミの描写などから、鶴橋監督ならではの社会性もチラホラ見え隠れする。ま |
失楽園 [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:3.0 レビュー数:20 不倫をテーマに過激なセックス描写で話題を呼び、流行語にまでなった渡辺 淳の大ベストセラー『失楽園』の映画化。久木は出版社に勤め、それまでの雑誌編集から閑職の資料整理室勤務となり悶々とした日々を送っていた。市民講座で書道講師をしている女性と知り合い、互いに妻や夫のある身でありながら、ひかれあい逢瀬を重ねていく。2人の関係は、やがて互いの家族の知るところとなり…。 森田芳光監督はいつもの才気ばしった映像を配し、セックスを大胆かつ美しく描ききって大成功を収めた。韓国でも公開されてヒット。役所広司と黒木瞳といった分別のある中年が互いにのめり込んでいく、ある種のファンタジーを説得力の |
幸せ上手 価格: 1,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 自分自身についてや、自分の境遇についてなど、生きていれば悩みも尽きないけれども、少し見方を変えれば「幸せ上手」になれますよ。という話が大変読みやすいエッセイ風に綴られている。
本当だったら、というか、普通こういったものは、仏教などの宗教を背負って(宗教用語を用いて)話される内容な気がするけれど、全くそういう宗教色なくあくまで渡辺淳一一代限りの経験を元に語られているのが渡辺先生の凄い処だと思う。
|
|
鈍感力 価格: 1,155円 レビュー評価:2.5 レビュー数:113 「失楽園」けっこう、「愛の流刑地」けっこうです。
本書も、「普通の作家」が書いたものであれば、何も問題は無かったでしょう。
しかし、いくら現場を離れたとはいえ、巻末のプロフィールにしっかりと「医学博士」という肩書きが書いてある以上、読者は本書の中で繰り返し述べられる「鈍感力」なる言葉に、医科学なデータや具体的な訓練方法を期待してしまいます。
著者が作家として売れたいだけなのであれば、これからは「医学博士」という肩書きは外して執筆した方がよいでしょう。 |