息をしてる 感じている 価格: 630円 レビュー評価:3.0 レビュー数:9 ミンメイファンはショックを受けるかもしれません。なんかYOUさんみたいな 声になっちゃってます。
逆に驚いたのがバサラ。同時購入した関係でRe.FIRE!!から先に聴いたのですが、 福山芳樹とミレーヌ・ジーナスになっていたのが、こちらではあの当時の歌バサラ そのものではないですか。福山さんもハミングバード時代からのファンなので あの歌い方も好きなのですが、FIRE BOMBERとして参加するなら あの澄んだ声で聴きたいのです。というかてっきりもう年齢のせいで出ないものだと ばかり思っていましたが、まだ出せるんだ |
マクロス ソング・コレクション 2002 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 「マクロス」放送開始20周年を記念してリリースされた、「マクロス」にまつわるヴォーカルトラックを集めたコンピレーションアルバム。「超時空要塞マクロス」をはじめ、「マクロスII」、「MACROSS PLUS」、「マクロス7」、さらにゲームに至るまで網羅している。初代シリーズでリン・ミンメイという人気アイドルを輩出して以来、「音楽の力」がストーリーの中でも重要な役割を果たしてきたシリーズならではの企画と言えるだろう。 何と言っても出色なのは、初代シリーズの楽曲たち。昭和のアイドル歌謡テイスト満載のリン・ミンメイの曲や、古き良きヒーローものアニメソングテイストな主題歌など、時代が一回 |
〈COLEZO!〉マクロス ソングセレクション 価格: 2,000円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 「マクロス・ソングコレクション2002」と比べると、昭和の頃の「超時空要塞マクロス」に純化した印象がありますね。平成になってからの「15?19」は向こうにもありますけど、このCDではやっぱり「おまけ」止まりでしょうか?あと「20」も「コレクション2002」にありませんでしたね。
「田村英里子ツイン・ベスト」の時に述べた「歌のシーンを描き、歌手を推挙する」アニメの系譜の話の続きをここでしてみますか。こちらの「リン・ミンメイ(by飯島真理)」の歌曲を考えた上で、この「超時空要塞マクロス」をその系譜に加えては、と考える人もいると思います。
私としてはまあ、良い |
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超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか HDリマスター版 [DVD] 価格: 7,140円 レビュー評価:4.5 レビュー数:10 宇宙人が男と女に分かれて戦っている中、アイドルと兵士の恋(ボーイ・ミーツ・ガール)が宇宙戦争の局面を変えていくという、異種遭遇の壮大なテーマが面白い。宇宙戦争の終結記念として制作された(という設定の)歌姫リン・ミンメイ主演の映画。何よりも見逃してはいけないのは、リン・ミンメイの歌「愛・おぼえていますか」にあわせて全軍が突入する、約8分間の最終決戦シーン。メカの作画における圧倒的なディティールと超高速なアクション。無重力の宇宙なのに、ずっしりとした重力が感じられ、なおかつ、爆発のカタストロフを肌で味あわせてくれる。まさしくアニメファンの目を鍛えてくれた、絶品の映像スペクタクル。「劇場版マクロス」 |
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独りぼっち 飯島愛36年の軌跡 価格: 1,365円 レビュー評価:5.0 レビュー数:7 もう一冊、飯島愛さんがなくなられたあとに出版された
本(著者:女性)があるのですが
それよりもこちらのほうが断然、面白かった。
噂レベルのものを取り上げて書くのではなく、いかにもノンフィクション作家が
書いた客観的な作品でよかった。 |
飯島愛 孤独死の真相―プラトニック・セックスの果て 価格: 1,365円 レビュー評価:3.0 レビュー数:15 「大好きっ」ってわけじゃないけれど、好感は抱いてた芸能人。それが飯島愛だった。コメントは大胆だし、かつ的を得ていてね。ちゃんと場の雰囲気も読めるし、
賢い女性だなあって。芸能界でも多くのヒトに慕われている印象があった。
本書は、タイトルからいって興味をそそられたもの。
読んでみての感想は著者は決して、ゴシップ的な意図で書いたわけではない、ということ。むしろ、彼女への哀悼と敬意が随所に現れています。
自叙伝、「プラトニック・セックス」ではオブラートに包まれていた部分も
本書では明らかにされており、 |
PLATONIC SEX (小学館文庫) 価格: 500円 レビュー評価:3.5 レビュー数:65 「セックスが、そんなに楽しいか」 父親の怒鳴り声が、一家が囲む食卓を凍りつかせた。学校へほとんど行かず、万引き、カツアゲ、家出にシンナーを繰り返す中学時代。そんな彼女も、もとは内向的な女の子だった。「姿勢が悪い」という理由で長刀を習わせるほど厳格な父。「あなたのため」が口癖で、体裁ばかり気にする母。そんな両親に褒められたい一心で嫌いな勉強に励んだ中学1年のときは、成績が学年で10番以内だった。しかし、苦手な数学で90点を取って、喜び勇んで答案用紙を母親に見せても、返ってくる言葉は「4問も間違えているじゃない。どうしてできなかったの」。しだいに両親への不信感が膨れ上がり、「良い子」から「 |