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【まんが偉人物語16】アンデルセン 価格: 円 レビュー評価: レビュー数: 毎日放送、TBS系テレビ番組より カラー絵本 国際情報社 テレビアニメカラー絵本 19cm×14cm 32P |
王様は裸だと言った子供はその後どうなったか (集英社新書 405B) 価格: 735円 レビュー評価:4.0 レビュー数:18 いま僕が一番注目している、森達也氏が書いた本の中で、
最も手軽に読める、軽い感じの作品。
童話や名作のパロディをした時期に、現代社会を風刺する、
というような作品ではあるのだけれど、
森氏の風刺にはなぜか、あまり嫌みを感じない。
おそらくは、「自分が正しいから、正しくないものを馬鹿にする」
という視点がないからではないだろうか。
「僕も君も間違ってる、っていうか、
正しい、とか簡単に言っちゃダメでしょ」
っていうスタンス。
批判の対象を笑い飛ばしてカタルシスを得るような、
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アンデルセン童話(小学館世界の名作 17) 価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 アンデルセンの六つのお話が入っています。昔読んだ頃を思い出してなつかしくなり手にしました。 木村由利子さんの翻訳もすてきでしたが、こみねゆらさんの挿絵に心奪われてしまい、すっかりファンになってしまいました。 挿絵を見るだけでも十分に楽しめる価値がある本です。 もちろん、アンデルセンのお話も時代を超えて心にやさしく響いてきます。 |
アンデルセン自伝―わが生涯の物語 (岩波文庫 赤 741-4) 価格: 840円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 冒頭でアンデルセンは「私の生涯は波乱に富んだ幸福な一生であった」と述べている。それが彼のそれまでの人生を振り返った時の偽りのない証言であり、ごく控えめな文章で綴られた日記風の自伝は自分自身のささやかな宝物でもあったようだ。卑賤な家柄の出身であり、その風変わりな容貌と性格から多くの批評家や祖国の文壇から蔑まれ、彼の作品は嫉妬によって執拗に酷評され続けた。こうした青春時代は彼にとって孤独で辛い日々だったが、それでも自分の才能を理解し、惜しみなく援助をしてくれる友人達を持つことができた。そして彼はそのことを生涯忘れなかった。
アンデルセンは旅を愛し、自然を愛した。例えば初 |
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コロムビア TVアニメ・特撮主題歌全集4 価格: 2,100円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 同社で出した、シングルレコードの発売順に収録されています。この為とっくに終了した番組が、しかもカヴァーで入っていたりします。このVOL.4はなぜかカットした曲が少ないのですが、収録時間に余裕がある為、何故カットした曲があるのか分かりません。 ブックレットもただの歌詞カードです。「昭和キッズTVシングルス」が入手できず、気になる収録曲がある方なら手に取ってもいいんでしょうけど |
フジテレビ 世界名作アニメ主題歌ベスト 価格: 2,520円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 有名アニメである「ムーミン」や「ハイジ」をはじめ「世界名作劇場」で放映されたアニメの主題歌(アイドル歌手の歌った曲もあり)をベスト集として収録されている さらに別売りでCD内に収録された曲の楽譜もあり「世界名作劇場」ずきなひとも満足できるのでは 残念なのはベスト集であるからか世界名作劇場の主題歌全てが収録されていないことか |
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