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涙そうそう 広島・昭和20年8月6日 完全版 [DVD]価格: 6,090円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 2005年8月29日、TBSテレビ放送50周年を記念して放映された、松たか子主演のスペシャルドラマ。舞台は昭和20年の日本。やがて平和な明日が来ることを信じて疑わなかった4人の姉弟の、7月16日から8月6日までの20日間を描いたもので、一瞬にして運命を狂わせる原爆や戦争の恐ろしさを訴えた作品。亡き両親に代わって旅館を取り仕切るしっかり者の長女・志のぶ(松たか子)、戦争に懐疑的な代用教員の次女・信子(加藤あい)、自国に絶対的な信頼を寄せる三女・真希(長澤まさみ)と、性格も信条も異なる三姉妹の対比が興味深い。志のぶの恋人役を国分太一(TOKIO)が好演しているほか、ベテラン・西田敏行が印象的 |
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鷹論。―愛と礼節と生きる闘志価格: 1,470円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 AV男優は多いが、大半は無名で、その例外中の例外がこの本の著者の加藤鷹だろう。これを読んでいると、加藤鷹というのは正直な男だと思う。AV男優は間違いなく肉体労働で、どう見ても文章を書きなれているようには見えないのだが、その男がGhost Writerも使わずに一生懸命自分の言葉で自分について書いている。長文が書けないので、数Pagesの短文の寄せ集めとなっていて、それぞれの短文には教訓めいた表題が付けてある。早い話が超短編集のようなものとなっている。Pages数は200を越えて、一応単行本のようになっているが、ひとつの短文が終わると改Pageをしているので、詰めてしまえば150Pagesにも |
アニソンマガジンVol.2 (洋泉社MOOK)価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 vol.1の時は表紙や紙面デザインに難があったけど、今回から(vol.2だけどw)一新!
内容は前号同様特集とインタビュー記事、そしてOP/ED曲やディスクレビューがメイン。
しかしこのメンツは反則だ。アニソン好きなら卒倒モノのメンツが勢揃い。
菅野よう子さん、佐橋俊彦さん、鷺巣詩郎さんなど、業界を代表するクリエイターの充実したインタビューが満載!
特に菅野よう子特集が素晴らしく、各ディスク・レビュー共に本当に良く調べて書いてありました。
『同人音楽』の特集は、同人音楽好きの私的に、もっと沢山やって欲しいと思いました。 |
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