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まひる野〈下〉 (新潮文庫) 価格: 700円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 とてもとても切ない物語です。愛してくれる人がいると女性は変わるのです。母になるともっと変わります。ぜひ最後まで読んで涙してください。 |
遠き落日〈下〉 (集英社文庫) 価格: 630円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 野口英世がアメリカで成功を収め、日本に凱旋帰国し母親のシカに親孝行するところは感動しました。また海外に出てからの野口英世について考察も含め詳しく書かれており、大変野口英世に興味を持つことができました。 |
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ひとひらの雪〈上〉 (文春文庫) 価格: 570円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 主人公は40代半ばの建築家の既婚男性。
自分の経営する事務所に勤める20代後半の秘書と付き合いつつ、30代半ばの人妻との恋愛におぼれていく話です。
男性心理がとても丁寧に描かれていて、若い女性にも、人妻にもそれぞれ魅力を感じて、どちらが「いい」、「悪い」ではない男性の微妙な心理の描写が面白いです。
「男性は」「女性は」という一種のカテゴライズを作品内でしていますが、その部分にムムムムと思うと、厳しいかもしれません。
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まひる野〈上〉 (新潮文庫) 価格: 620円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 いつの間にか主人公の年齢を追い越してしまいました。読むたびに見方が変わって新鮮です。 美人の老舗の社長とお互いの立場上結ばれてはいけない病院の教授・・・ 切ない物語です。ぜひ読んでみてください。 |
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